授業で歌うこと(Hello, Goodbye)

授業は5分単位くらいで授業案を立てているけど、予定通りにいかないこともある。
そんな時には歌がいい。4分くらいの歌は本当に便利。
生徒の元気がない時のいい栄養にもなるし。
それでも、発音等は最初に導入する必要はあるけれど。

実際、授業で扱う意義は語それぞれの発音よりも、リズムや発音のくずれなどに自ずと焦点が当たることにある。

既習範囲などにとらわれていると中々歌えないので、やはり上のような目標にてらして歌を選んだ方が気が楽である。

今は中1で歌っているのは、The BeatlesのHello Goodbye。

本当は有名なドラマやCMで使われていたりすると生徒も喜ぶのでしょうが、この歌、
『ボクらの時代』で使われているくらい。ほとんど知らないだろうな。

でも、生徒楽しそうに歌ってます。ちと繰り返しが多い感じは否めませんが。

でも、前回に歌ったThe MonkeesのDaydream Believerには勝てない。これは盛り上がりました!! 彼らにとってはセブンイレブンのお惣菜の歌になってしまうものの、英語版は初めてでしょう。

次はもう少し新しい(上の2つのバンドは60年代。せめて、70年、80年代のもの)か、もっと有名な歌でしょうか。