『脱カタカナ英語の処方箋』

今年の目標は生徒にしっかりと発音させること。
そして、それを可能にすべく自分も発音の練習を怠らないこと。

そのためによさそうな「発音本」は買いまくってます。気に入っている靜先生の本と対比するとなかなか興味深いです。
母音の発音の仕方の表現が違うのが面白い。その中から自分に合ったものを選び生徒にうまく伝えられたらな、と。

英語の授業ではもちろん大切なことは色々あるけど、発音をしっかりさせたいのです。
そこを端緒にして生徒に英語を学んでほしいなと。

本年度から本格的に音読テストも始めたし、チャンツも帯活動で入れる予定で、高橋一幸先生のチャンツ本をそろえてるところ。

1学期の最後には少し生徒の発音がよくなってきた。2学期はさらにきれいに音が出てくるように。

発音がうまくできれば、リーディングの時もきれいにリズミカルに頭の中に英語が鳴り、速く、正確に読めるようになる。リスニングでもうまく音が捕まえらるはず。