アウトプットを大事にしたい
新年を迎えました。
ブログを見てくれている方々。今年も暇があるときにどうぞお立ち寄りください。
自分の中では、昨年のフォーカスは発音にあてていました。
以前からの反省でもあったし、「共通語の英語」という観点から考えても
いい素材であったからです。
今年はアウトプットにこだわっていければと考えています。
他者の前でプレゼンをしたり、ディスカッションをしたりという派手なものではなく、
教師の側で常にアウトプットに目が向いているというのは、とても大切だと思うからです。
日々の教科書を使った授業でも、それを大事にしたいもの。
いつでもアウトプットがゴールになるわけではないし、当然インプットにフォーカスが当たる授業もあるべき。
でも、教える側にアウトプットへの目線があるかどうかがとても大事だと思います。
派手ではないアウトプットならかなりの範囲でできるはず。
教科書の内容について、教師からの発問によるQA。生徒同士のQA。
Listening教材を聞いてからの、生徒自身に近づけた話題について教師からのQA。
これだって、日々の工夫で数はこなせるはず。
今年はアウトプットにこだわりたい。
画像は実家の近くの神社で撮ったもの。
凛としていてきれいです。