外で学ぶか内で学ぶか

先日は西日暮里に出かけて、英語教育の講座を受講。
とても面白かった。講師の先生の授業は巧みでためになった。

これまで、外での研修や講座には大分出掛けてきた。
だいぶ知識は吸収できた。

そして思うのは、あとは自分なりのまとめ方で自分なりの、そして勤務校に合致した形の授業を構築していくことかな、と感じた。
たまに刺激を求めて外に出掛けるのもいいけど、あとは勤務している学校で、仲間と学んだりすることで、外で得た知識が使えるかなと。

そういえば、昔『英語教育』に原稿を送り、掲載したもらったのも「私立の校内研修について」のようなトピックだった。今は、学内でも忙しいポスト(というか、仕事量は大したことないけど、いつも色々、心配事が絶えない仕事)について、外に行っていれば英語教育の勉強してる、感が出ていたかもしれない。そして、学内で一緒に学ぶこと、仲間と授業を見合うこと、そんなことからすっかり遠ざかっている。

これではいけませんな。
仲間と授業について考えるというチームワークは、なかなかいろいろしんどい職場でにおいては、自分の仕事を仲間との仕事にできる格好の方法。草の根的にやってみるかな。

写真は最近食べてうまかったもの。中目黒で食べたお肉。

そして、最後に最近大好きな歌を。来学期生徒と歌いたい。