発表するということ


昨日、学会の月例の研修会に出席。
その場にいた教師達と話す。

とても刺激になるので、なかなか参加できないが好きな時間だ。

懇親会の場で「来年度、発表してくれませんか。」と言われる。
正確な打診ではないが、もしそういう場があるならそれは刺激になる。

言葉を変えれば
日々の授業を実践の場として捉えることが出来る
ということか。

そして、たとえ外からそのような打診がなくとも
毎日の授業を日々刷新しながら(成果が出ているかを検証しながら)行っていくためのモチベーションは
自らで見つけていかなければならない。
勤務校には紀要もあるのだから、そういうものも利用しながら。
そう思った帰りの丸の内線でした。